マレーシア

日本からそれほど遠くない位置にも素晴らしいリゾート地は存在します。マレーシアのコタキナバルもその一つといえるでしょう。コタキナバルは、森の聖人と呼ばれるオラウータンで有名な島です。そのほかにも豊かな自然が楽しめるので、海と山の両方を楽しみたい方には最高のリゾート地になるはずです。

コタキナバルの素晴らしい点は自然の豊かさになります。そのハイライトともいえるのが半野生のオラウータンに出会える点です。コタキナバルには野生のオラウータンが生息していますが、中には怪我などにより保護されるオラウータンもいます。こうしたオラウータンを野生に返す施設があるのですが、この施設を見学することができます。特におすすめがシャングリアラサリアホテルです。こちらはホテルの中に見学できる施設があるので、簡単にオラウータンを見ることができます。オラウータンのほかにも自然は豊かです。世界遺産であるキナバル山、世界最大の花ラフレシア、個性的なおさるさんの天狗猿などを楽しむことができます。まさにここでしか味わえない豊かな自然が待っています。その中で働くとすれば日本人ならホテル業がよいと思われます。また日本人を相手に展開する旅行会社での勤務です。日本語や日本人的な作法は必要ですし、言語は英語が必要です。現地で働く人材間は英語でコミュニケーションをとります。

対する海のアクティビティですが、コタキナバルに接する海はそれほどきれいではありません。しかし、船で数十分かけるだけでいかにもリゾート地というような海を楽しむことができます。スポットが無数に点在するので、時間と好みに合わせればよいでしょう。ダイビングにシュノーケリングと自由に楽しむことができます。

以上のようにコタキナバルは自然豊かなリゾート地です。自然を楽しみたい方にお勧めです。

マレーシアの企業に転職する前に、事前の知識として把握しておいてください。

マレーシアの言語はたくさんあります。マレー人はマレー語を話します。中華系は中国語、インド系はタミール語です。共通語としてマレー語となっていて、ほとんどの人がマレー語を話すことができ、またイギリス統治下にあったことから英語教育も盛んで、英語がどこでも通じます。ただかなりシンプルで独特な文法のマレーシアイングリッシュです。東マレーシアでは山間部や田舎のほうでさらに違う民族語が話されています。

中華系は中国語を話しますが、それでも中国のあちこちから来ているために、マンダリン以外にも、カントニース、福建などの言葉も話されています。民族の違う人同士で話すときには相手の合わせるのが基本で、中国人が、マレー人に話しかけるときはマレー語で話しかけます。

宗教については、お互いに宗教を尊重し、相手の宗教にはいっさい干渉しないことが暗黙のルールとなっています。マレー人はイスラム教で、改宗することは禁じられています。中国人は仏教、インド人はヒンズー教です。それぞれに特別な祝日があり、マレー系にはハリラヤ、インド系にはディパバリ、中華系は旧正月です。それぞれの祝日には全マレーシアが祝日として、休みになります。キリスト教もあり、教会がたくさんあります。

仕事の場でも宗教に関する部分は尊重することが求められます。日本人でも理解して仕事では共に働くようにしましょう。